ビブリア古書堂の事件手帖 最終回 あらすじ
<フジテレビ>
月曜21:00~21:54 (全11回)

ビブリア古書堂の事件手帖 最終回のあらすじを紹介。
ビブリア古書堂の事件手帖もいよいよ最終回ですな。
清楚な剛力さんも見納めでっせ^^
どんな、結末になるんやろ!?
あらすじの後で、視聴率を紹介します。
■最終回あらすじ
母・智恵子(安田成美)に金庫の鍵を奪われたと確信する篠川栞子(剛力彩芽)は、
智恵子よりも早く暗号を解いて暗証文字を入手することが、自分たちに残された
手だと話す。

その後、栞子と五浦大輔(AKIRA)が「ビブリア古書堂」に戻ると、智恵子が
カウンターに座り本を読んでいた。
驚いて立ち尽くすふたりに、智恵子は笑顔で微笑んだ。智恵子は栞子に、
金庫の中身は何だと思うかと聞く。栞子が、江戸川乱歩の未発表の草稿か何か
だろうと答えると、智恵子は「押し絵と旅する男」の第一稿だと言った
。「押し絵と旅する男」は乱歩の代表作のひとつだが、第一稿は乱歩自身の手で
破棄されたといわれている。それが鹿山明(須永慶)の金庫にあるとは信じら
れないが、智恵子は鹿山の父親と乱歩の接点を明かした。その意外な事実に
志田肇(高橋克実)も驚きを隠せない。
何としても第一稿を読みたい智恵子は、栞子に協力を持ちかける。
一緒に暗号を解くなら、第一稿以外の乱歩コレクションは山分けにしてもいい、と。
栞子は、自分は鹿山が来城慶子(高樹澪)に残したものを本人に届けたいだけだ、
と智恵子の提案を断る。
栞子らが、鹿山と愛人だった慶子との関係を精査するうち、鹿山が乱歩の
「少年探偵団」シリーズを別宅から娘の直美(横山めぐみ)が暮らす本宅に移した
時期に3年の空白が生じる。
別宅から本宅のソファに隠されるまでの3年間、「少年探偵団」シリーズはどこに
置かれていたのか。
大輔や志田らが考えを巡らすなか、栞子の携帯が鳴った。
それは鹿山の本宅にいた直美からで智恵子が現れた、と伝える電話だった。
ビブリア古書堂の事件手帖 最終回
乞うご期待!
■視聴率はこちらから ⇒
ビブリア古書堂の事件手帖 最終回 視聴率
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