八重の桜 あらすじ 第10話
池田屋事件 3月10日放送

■新選組から目が離せません!
新選組も京都の治安維持のため、ここぞとばかりに動き出します。
「池田屋事件」では、新選組の襲撃により、多くの尊皇攘夷派志士が負傷しまた。
この事件が、幕末のゆくえを大きく変えていきます。
今回はこの池田屋での壮絶な乱闘を、あますところなく表現。
階段落ちや華麗な立ち回り、沖田総司のかっ血など、みどころたっぷりです。
近藤、土方、斎藤のみならず、新選組隊士を演じる役者さんは皆、
殺陣指導の先生のお墨付きです。新選組から目が離せませんよ!
■第10話 あらすじ
照姫(稲森いずみ)の右筆として親友の時尾(貫地谷しほり)が城に上がる
ことになり、八重(綾瀬はるか)は時尾としばらく会えなくなることを
寂しく思っていた。
その後、残された八重には縁談が持ち込まれるが、八重は尚之助(長谷川博己)
と共に新式洋銃の開発に明け暮れていた。
そのころ都では、新選組の暴発により池田屋で事件が勃発。
会津にいる頼母(西田敏行)は、会津を守るためには兵力を増すしかないと考えた。
そして、官兵衛(中村獅童)に京に行くよう命じるが、
事態は頼母らの予想を上回る早さで展開していく・・・。
どんな展開になっていくのか・・・。
第10話をお楽しみに!
- 関連記事
-
タグ/
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)