なぜ、お彼岸にお墓参りをするの? | ビューティーライフ224

なぜ、お彼岸にお墓参りをするの?

なぜ、お彼岸にお墓参りをするの?

お彼岸にはお寺の法要やお墓参りに行き、亡き人へ思いをはせ、感謝のまことをささげます。


春分の日と秋分の日は、昼と夜が同じ長さとなり、太陽が真東から昇り、真西に沈むので彼岸と此岸が

もっとも通じやすい日になると考えられ、この時期に先祖供養をするようになりました。

また、日本に伝えられた仏教行事の多くは、民間信仰や農耕儀礼と結び、

その中に【お彼岸】や【お盆】のように、現代の生活の中に定着した【日本独自の仏教行事】です。

お彼岸


仏教では生死を超越した悟りの境地のことを【彼岸】といいます。

日本のお彼岸は、もともと【古代の日本神道】から来ています。

古代日本(縄文・弥生時代)は祖先が亡くなると、祖先の霊は近くの里山に昇っていくと考えられていました。

これを【山中他界】といいます。

そして、春になると山から祖先の霊が下りてきて、田畑を守る【田之神】となり田畑を守り、

秋の収穫が終ると山へ帰っていて行くと考え方がありました。

それが春の祭の【祈年祭(としごいのまつり)】と秋の祭の【新嘗祭(にいなめさい)】となります。

祈年祭は稲の豊作を祈願する祭で、新嘗祭は収穫を感謝する祭りで、土地の神様(祖先の霊)に

飲食をささげ災害や凶作から守護を願いました。

また、祈年祭、新嘗祭は太陽に豊作を祈る祭りとしてもあり、それが昼と夜が同じ長さとなる【春分の日】【秋分の日】となります。

そして仏教の伝来とともに、【西方浄土(極楽浄土)】への信仰が加わり、また仏教の中道の教えにちなんで行なうなどで【お彼岸】となりました。

彼岸は梵語で【パーラミター:波羅密多】の漢訳【到彼岸:とうひがん】からきた言葉で、『迷いの世界から悟りの世界にいたる』という意味です。

仏教の教えに布施(ふせ:人に施すこと)・持戒(じかい:戒め守る)・忍辱(にんにく:耐えること)・精進(しょうじん:努力すること)・禅定(ぜんじょう:心を落ち着けること)・知恵(ちえ:真理にもとづく考え方、行き方をする)の【六波羅蜜:ろくはらみつ】があり、この教えで先祖をしのび、自分がいまあることを感謝し、先祖の供養をして精進することが【お彼岸のお墓参り】となります。

ちなみに、お彼岸は聖徳太子の頃に始まったとされ、平安時代は朝廷でも行なわれていて、江戸時代になったから庶民に定着しました。

なお、春分の日と秋分の日は祭日ですが、この日は地球の自転によって昼と夜の長さが多少変わりますので、3月の20日前後・9月の20日前後というだけで、この日とは決まっていない祭日です。

日本では、この日を発表する機関は【国立天文台】が発表することになっています。
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0301.html
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