色えんぴつ画講座 第21回~第25回 上級編
第21回 上級編 作品紹介上級編の作品とは、どれほどのものか?
はっきり言ってかなりお粗末です(^_^;)
絵画と言うよりイラスト作品となりますが、ブログの方を見てください。
「イメージ(想像)して描く」 想像画の紹介です。
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/40040390.html想像画を描くのは、とても楽しいものですが、
リアルに描けるようになるには、
基礎になるデッサンを繰り返し、デッサンの力を
付けていかなければなりません。
是非、デッサンを習得して、見る者に感動を与える
絵を描いていただきたいです。
第22回 想像画を描く お客様から実際に依頼された作品をどのように、
描いていくのか見て頂きたいと思います。
それでは、ブログをご覧下さい。
イメージ(想像)して描く 上級ステップ 1
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/40118934.html続きまして、上級ステップ 2 をご覧ください。
イメージ(想像)して描く 上級ステップ 2
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/40289411.html 第23回 上級編 太陽光線を描く今回は、前回の続きで下の内容から進めて行きます。
■葉や茎を描く
■土の色の変化で遠近感を出す
■太陽光線を描く
それでは、ブログをご覧下さい。
「イメージ(想像)して描く」 上級ステップ 3
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/40383140.htmlブログ記事の最後あたりに私のラッセンの模写を紹介していますので
是非参考に見て頂きたいです。
第24回 上級編 仕上げから完成まで
今回で、上級ステップの完結となり、仕上げていく過程を
見て頂きたいと思います。
それでは、ブログをご覧下さい。
「イメージ(想像)して描く」上級ステップ 4 仕上げから完成へ
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/40459747.html
最後に、
ユーチューブで、素敵な絵を描かれているのを見つけたので紹介します。
村田和俊さんという方で頸椎損傷による障害がありながら自助具を
使い色鉛筆でイラストを描かれています。
ひたむきに描かれている姿が印象的で、幻想的で透明感のある素敵な絵を
描かれています。
是非とも、見て頂きたいです。
↓ ↓ ↓
(最初に広告が出てきましてら、スキップしてください)
第25回 デッサン力を身につける今回で、最後の講座となります。
以前にも紹介しましたが、「デッサン力を身につける!」と言うとで、
ブログを書いていますので、もう一度読んで頂きたいです。
■デッサンについて
■デッサンで学ぶこと
ちなみに、私は本と通信講座でデッサンを学習しました。
「スーパー基礎デッサン」基本に始まり、基本に戻る学習法
著 八木 秀人 & デッサン技法研究会
という本で、出版されてから10年くらいになると思います。
鉛筆の削り方から練習法まで、詳しく解説されています。
いまさらですが、色鉛筆画は、河合ひとみさんの
「素敵な色えんぴつ画入門」を読んで、学習しました。
これも、かなり古い本になります。
ブログ記事の最後に載せておきますので参考がてら見ておいて下さいね。
「デッサン力を身につける」
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/39604532.htmlそして、最後に紹介する私のブログ記事になります、読んでください。
「デッサンを学習するには」
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/39704704.html
上級編以上の上達には、想像力や
デッサン力が必要です。
この講座で、絵を何枚か描かれたのであれば、
遠近感、明暗(陰影)の付け方、立体感、
といった、デッサン力は身についてると思います。
しかし、写真などをトレースして描いてきましたので
想像力や絵のバランスの取り方、輪郭を正確にとらえ
描く能力は、身についていないと思います。
この講座では、デッサンの全てを教えることはできません、
もっと、絵の力を身につけたいのであればデッサンの本を買って勉強したり、
教室に通ったりして、絵を描く環境を作って絵画を楽しんで下さい。
これで、色鉛筆講座の学習は、完結となります。
第25回まで、お付き合いくださり、
本当にありがとうございました。
私が第1回から25回まで、お伝えしてきたことで、
色えんぴつ画を始めるきっかけ作りになっていれば
私にとっては嬉しい事です。
そして、貴方が、この講座で絵を何枚か描かれたなら、なお嬉しい事です。
時には、カメラを持って、花や風景などを撮影し、それを元に絵を描き、
作品が、出来上がれば展覧会などに出展され活躍されている貴方が、
いれば本当に、素晴らしいです!
この講座をきっかけにたくさんの絵を描いて
楽しい時をお過ごしください。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
ヒロシ
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色えんぴつ画講座 第14回~第20回 中級編
第14回 「デッサン力を身につける」デッサン力を身に付ければ描くことの楽しさが、格段に上がります。
少しずつでいいですので、上達のためにもデッサンを取り入れていきましょう。
一度身につけた技術や描き方は忘れることはないでしょう。
そして、色鉛筆画以外の水彩画や油絵、スケッチや
パステル画などを描く時にも自信となります。
まとめてありますので興味のある方は、見ておいて下さい。
題して、「デッサン力を身につける」
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/39604532.html
デッサンを学習するには、デッサンの本を買って
学習するのが手軽です。
デッサンが学習できる本はたくさんあります、
まとめの最後で紹介してますので、また見ておいて下さいね。
「デッサン力を身につける」
http://hr-224.info/archives/39604532.html「デッサン」は、パソコン通信で本格的に習うこともできます。
有名所を紹介しますと、
・ピリカアートスクールの「ビジネスデッサン&スケッチ術」
http://www.infocart.jp/e/47619/175559/・ユーキャンの「デッサン講座」
http://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/78/cost/cost.html
・NHK学園の「デッサン」
http://www.n-gaku.jp/life/course/2L2.html
上記の3つが有名ですが、中でもピリカアートスクールは、
パソコン通信以外でも活発に教室が行われており、
初心者でも楽しめる右脳トレーニングを取り入れ、本当に描く力を
身に付ける事ができるように構成されています。
受講者数も4000名以上と大人気です。
第15回 「細密に車を描く」 作品紹介
今回から、「細密に車を描く」ということで
講座を進めて行きます。
私は結構、車好きで車の絵は、私が最初に描き始めたもので
数多く描いてきました。
まずは、私の作品を何点か見ていただきたいと思います。
少し古いものですが、背景などの描き方などを、
参考にしていただければと、いろんなパターンの絵を
載せてみました。
「細密に車を描く」作品紹介
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/28771227.html
続きまして、「細密に車を描く」 ステップ 1
デッサンに自信のない方は、トレースで描いていきましょう。
車を描かない方も風景の描き方、などを参考にしていただいて、
車の描き方も色んな場面に応用できますので、
テクニックなどをしっかりと学習してくださいね。
「細密に車を描く」 ステップ 1
↓ こちら↓ ↓
http://hr-224.info/archives/28577780.html第16回 「細密に車を描く」 各パーツの塗り方・窓ガラスの塗り方
・ボディーの塗り方
・ヘッドライトの描き方、塗り方
などを学習していきます。
写真をよく見て、影の部分や光っている部分を
見逃さずに、根気よく塗っていきましょう。
「細密に車を描く」 ステップ2
↓ ↓ クリック ↓
http://hr-224.info/archives/29393010.html
・タイヤ、ホイールの描き方は、ステップ3 から
↓ ↓ クリック ↓
http://hr-224.info/archives/29547393.html 第17回 「細密に車を描く」 仕上げから完成へ
・道路の色塗り
・絵全体の仕上げ
・額入れ
ワンポイント・用紙の汚れを防ぐ方法
色の濃い部分が手について他の場所につかえると
汚れたようになることがありますね。
作品はできるだけ、綺麗に仕上げたいものです。
描く手の下にティシューペーパーをひいておけば
用紙汚れを防げます。
最初は、ティシューペーパーが気になりますが、
癖をつければ、気にすることなく汚れを防げる
ようになります(*^_^*)
それでは、ブログからの学習です。
「細密に車を描く」仕上げから完成へ
↓ ↓ クリック ↓
http://hr-224.info/archives/29676911.html
描き始めた絵は、よほどの事がないかぎり
完成させていただきたいです。
描いていて気に入らないなと思って途中で
やめてしまうと上達が遅れてしまいます。
気に入らないところも、なんとか消しゴムで消すなどして、
描き直す事によってまた別の発見が生まれてきたり
するものです。
また、消しゴムで消した後がかえっていい感じになったな、と
云うこともありますので、嫌になって途中で諦めるようなことなく
完成させてくださいね。
そして、気に入った絵は是非、額に入れて
飾ってみてください。
第18回 「人物画を描く」 トレーステクニックまずは、私の人物画の作品と解説を見て下さい。
こちらの URLを クリックしてご覧下さい。
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/30657415.html「人物画を描く」ステップ 1 トレーステクニックです。
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/30955668.htmlトレーステクニック理解できましたでしょうか?
ブログでも、言っておりますが、下絵が下手でも、トレースを
上手く使えば、アイデア次第でいろんな絵が描けます。
いろんな、絵にチャレンジして下さいね。
ちなみに「トレーステクニック」は、私の造語です^^
第19回 「人物画を描く」 色を塗る
色の塗り方、遠近感の出し方などを学習していきましょう。
それでは、下のURLをクリックしてご覧ください
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/33027624.html
ステップ 3で、メインの難関部分を塗っていきます。
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/33967429.html
・服装を塗る時のコツ
・足元の立体感、立体感の出し方を学びましょう。
写真を見て塗っていく場合、光のあたっている部分、影の部分をよく見て、
その通りに色を塗っていけば、立体感が出せますので、
根気よく出来上がりを想像しながら楽しんで塗っていきましょう。
ここで、動画を紹介します。
サクラアートサロン東京
「人物画講習会」での動画です。
15分ほどの動画ですが、「陰影」についての解説があり
とても、デッサン勉強になるので是非見ておいて下さい。
↓ ↓ ↓
それでは、続きに参ります。
「人物画を描く」 ステップ 4で、背景の色塗り、
そして ステップ 5で、仕上げから完成へと参ります。
では、ステップ 4から
建物、山の描き方など、人物を塗る
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/34925239.html
ステップ 5で、雲の描き方、仕上げから完成へ
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/35236672.html第20回 「猫を抱く女性を描く」
まず、猫を描いていきます。
↓ ↓ ↓
猫を描く(猫を抱く女性を描く)続いて、女性を描いていきます。
↓ ↓ ↓
猫を抱く女性を描く 2以上で、中級ステップまでの学習が、終りとなります。
・基礎編では
絵心について
色鉛筆画の薦め
色鉛筆画の道具
色鉛筆でぬる3つのパターン
トレースする方法
色を塗る
立体感を出す
背景を塗る
画材収集について
上記の内容で進めてきました。
・初級編では「ハイビスカスを描く」
花びらまで仕上げる
モチーフを仕上げる
額縁の解説と額入れ
絵の完成とまとめ
・中級編では
デッサン力を身につける
車の描き方
人物画の描き方
中級編まで簡単に箇条書きしてみましたが、
どんな内容なのかピンとこないところは無いですか?
あれば、もう一度、復習して自分のものにしてくださいね。
これまで、学習してきたことを
マスターできていれば、いろんな絵を
描くことが、出来るようになっているはずです。
いろんな絵を描いていろんな体験をして
存分に色えんぴつ画を楽しんで下さい。
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色えんぴつ画講座 第10回~第13回 初級編
第10回 ハイビスカスを描く基本編と同じ様にすすめていきますが、
要所々々でワンポイントアドバイスが入ります。
また、額やマットの学習などがあります。
それでは、ブログを御覧ください。
↓ ↓ ↓
ステップ 1
http://hr-224.info/archives/22317703.html◆モチーフを決める
◆写真を印刷する
・ワンポイント
◆トレースする
ステップ 2
http://hr-224.info/archives/22973619.html◆色で輪郭を作る
・ワンポイント
◆絵の大きさを決める
ステップ 3
http://hr-224.info/archives/24862777.html◆花びらを塗る
・ワンポイント
◆花びらの仕上げ
・ワンポイント
ここまでで、花は出来上がりです。
何度も言いますが、この絵を描かない方も、ポイントを
しっかりと掴んでおいて下さいね。
ブログの写真では、まだ花に立体感が足らないです。
よく写真を見て花びらのすじなどより暗い部分を
グレーで暗くするとより立体感が出るでしょう。
最初は、立体感を出すのは難しいかもしれませんが、
何度も写真と見比べて徐々に色をつけていって下さい。
しっかりと明暗をつけられれば、立体感がでます。
第11回 「ハイビスカスを描く」モチーフを仕上げるつぼみや葉の部分を塗って仕上げていきましょう。
ここからは、今までと違って、かなり時間のかかる、
色塗りとなります。
作業用BGMなど聞いて描くのも気分が乗って良いかもしれません。
ユーチューブからですが、爽やかなBGMを
3パターン選んでみました。
よろしければ、ご活用下さい。
↓ ↓ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=VIKwcFHnN34http://www.youtube.com/watch?v=8RCi1g4AQwMhttp://www.youtube.com/watch?v=ruGMVDh1BPQそれでは、今回もブログから学習していきましょう。
・ステップ4あまり正確さにこだわり過ぎると、時間がかかってなかなか前に
すすまなくなるので、雰囲気が、出ていれば「良し」としましょう。
↓ ↓ ↓
ステップ4
http://hr-224.info/archives/25725015.html◆モチーフに色をぬる
・ワンポイント
・ステップ5ステップ4の続きで、葉っぱなどを塗っていく工程を
詳しく解説しております。
↓ ↓ ↓
ステップ5
http://hr-224.info/archives/26498110.html◆モチーフに色をぬる
・ワンポイント
モチーフの色塗りは、以上で完成です。
どうでしたか?
上手く塗れたでしょうか?
細かい部分は、最初から上手くいかないかもしれませんが、
先程も言いましたが、雰囲気が出ていればあまりこだわらず
「良し」としましょう。
第12回 額縁の解説と額入れモチーフを仕上げたところで、絵を額に入れてみたいと思います。
その前に、額縁についての勉強をしていきましょう。
額も作品の一部と考えていただいて、しっかり学習してくださいね。
私は、いつも色鉛筆画には、シンプルなデッサン額という額に、
マットという化粧台紙に絵を取り付けて額に絵を入れます。
色は、絵に使われている色をもってくると、結構合いやすいです。
今回の場合ですと
、背景色か、
薄めの落ち着きのあるグリーンが、
合うと思います。
最初は、額選びもなかなか難しいものですが、 いちばん確実なのは、
描いた絵を、額縁屋さんに持って行って店の人に相談してみるのが
一番だと思います。
(ブログでも最後の方で額縁のショップを紹介しておりますが、
【楽天ショップ】の方に、デッサン額が豊富にあるなと思います)
ブログで、額の解説を詳しく解説しておりますので学習してください。
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/26984182.html第13回 絵の完成とまとめ今回は、背景(バック)を塗って、完成へ
そして初級編のポイントをおさらいしていきましょう。
完成までブログを見て学習していただきたいと思います。
⇒
http://hr-224.info/archives/27579277.html初級ステップ 7 が、終わればそのまま
ステップ 8 のまとめへと進んで下さい。
⇒
http://hr-224.info/archives/27908138.html
ステップ 8 のまとめを、ご理解いただけましたら
初級ステップは完結となります。
どんどん描いて、力をつけて下さい。
最新のブログはこちらからどうぞ⇒ http://hr-224.info
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
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色えんぴつ画講座 第1回~第9回 基礎編
◆第1回 絵心について ブログからの学習
↓ ↓ ↓
「絵心とは? あなたにも絵心はある!?」 以上が絵心についてですが、
絵を上手になるには、とにかく絵を描くことです。
描きたいものがあればあまりあらこれ考えずに
すぐに描いてみましょう。
ブログ製作者自己紹介
↓ ↓ ↓
自 己 紹 介作品紹介(車の絵は中級編で紹介します)
↓ ↓ ↓
作 品 紹 介◆第2回 色鉛筆画の薦め ・ブログからの学習
↓ ↓ ↓
「基本編 Step 1 なぜ色鉛筆画?」◆第3回 色鉛筆画の道具
・色鉛筆画材道具紹介
・色鉛筆を選ぶポイント
・色鉛筆ブランド紹介
ブログからの学習
↓ ↓ ↓
色鉛筆画 基本Step 2 色鉛筆画材道具 ブログからの学習
↓ ↓ ↓
色鉛筆画 ヒロシの画材道具 上記のブログ記事を参考に少しずつでいいですから
必要なものから揃えていきましょう。
色鉛筆に関しては、最初はお手頃な価格のものを
お使いになれば良いと思います。
ゆっくりと、学習しながら色鉛筆を楽しみながら
自分に合った良いものに切り替えていかれれば
色鉛筆を知る上でも良いかと思います。
もし、お金に余裕があり高級なものがほしいので
あれば、海外ブランドの高価な色鉛筆があります。
確かに、高価なものは発色がいいので、綺麗に仕上がります。
そして、高級なものを持つ喜びもあり
最高の描き味も楽しめることでしょう。
=色えんぴつを選ぶポイント=
・ 油性か水性か?
・ または、油性、水性を両方使う。
たとえば油性を主体に使い水性を補助的に使う。
または、その逆のパターン。
・ 芯の硬さや太さ
・ 発色の良さや耐光性
(顔料によって決まっていておよそ価格に直結している)
・ 価格
・ デザインやブランドのストーリー
以上が選ぶポイントです。
ポイントをしっかり掴んで自分に合った色鉛筆を選びましょう。
あれこれ、悩んで選ぶことでも色えんぴつの知識が身につきます。
あまり考えすぎずに楽しく悩んで下さいね^^
ここで、私の無料レポート「色えんぴつ図鑑」を紹介します。
【色えんぴつ図鑑】 色えんぴつの事をもっと楽しく知ってもらえるように
日本の代表的な4ブランド16商品を紹介したレポートです。
「色えんぴつ図鑑」 レポートは左をクリック
(クリックしても出ない場合は、右クリックして新しいウィンドウで開くで、お願いします。)
また、海外ブランドの色鉛筆のブログ記事を書いていますので、
参考にしていただけたらと思います。
↓ ↓ ↓
http://hr-224.info/archives/37014386.html海外の8社のブランドの紹介となります。
たくさんの種類がありますので、いいなと思うものを
あらかた抜粋してからその中から選べば良いと思います。
◆第4回 色鉛筆でぬる3つのパターン・色塗りのパターン
・基本動画
ブログを見て練習してみて下さい。
↓ ↓ ↓
基本編Step 3 色鉛筆でぬる3つのパターン色鉛筆の色の種類が少なくても色を重ねれば
いろんな色が作れます。
上のの3パターンがうまく出来るように練習して下さい。
上手くできれば、あとは、いろんなものを描くだけです。
描けば描くほどいろんな発見、いろんな体験が待っています。
ワクワクしながら進めていっていただきたいです。
■色鉛筆画基本動画
・ストローク&グラデーション編 ・色を作る編動画いかがでしたでしょうか?
動画を見たあともう一度練習してみてください。
上手になっていると思います。
それでは、下記のブログを参考に身近なものを描いてみましょう。
自分は、「下手だ」と思っていても一生懸命、精一杯描いてみてください。
ブログからの学習
↓ ↓ ↓
描いて色を塗ってみる いつも、全力で描くことを忘れないでください。
それを、忘れずに描いているといつの間にか信じられないくらい
上達しています。 また、上達も早くなります。
今日、描いた絵を大切に置いといて何年か先に、また見ていただければ、
上達のほどが、よく判ると思います。
また、その絵が新鮮に感じたなら尚上達していることでしょう。
◆第5回 トレースする方法・バラの花を描くトレースとは
トレーシングペーパーを使って写真や絵を転写する方法です。
初心者さんには簡単に下絵を描いてもらうために
トレースから始めて下さい。
上達のため一からデッサンの練習となると思うように
描けず楽しくないので長続きしない方が多いからです。
また、長続きしないと上達はありえません。
そこで、トレースから始めて徐々にデッサンや、
スケッチの練習をしていただいたら、
長続きして、上達もできますのでトレースからの学習をお薦めします。
トレースする方法は何通りかありますが、
私のやり方をお教えいたします。
それでは、実際にトレースで、バラの花を
描いていきましょう。
用意するものは、
トレーシングペーパー(A5かB6サイズ)、ケント紙(A5かB6サイズ)、
鉛筆2B もしくは、シャーペン2B、色鉛筆(ピンク、赤)、消しゴム、
マスキングテープ
ここからは、画像が必要となりますので、
ブログを御覧ください
↓ ↓ ↓
基本編 Step 4 トレース方法どうですか?
綺麗にトレースできましたでしょうか?
簡単ですので、必ず実践して下さいね。
◆第6回 色を塗る
トレースしたものに色を塗っていきましょう。。
先ず、色の選択をします。
明るい色は、桃色、暗い部分は、赤紫色でという感じで
ピンク系で塗っていきます。
私の場合は、花の色には、三菱えんぴつのユニカラーの
ピンク(516)、サーモンピンク(514)、マゼンタ(525)
の3本を使っています。
感じは変わりますが、桃色系、赤紫系の2本でも
十分綺麗に仕上がります。
第4回で、色をぬる練習をした 3つのパターンを思い出して
塗っていきましょう。
ブログを見て塗ってもらいますが、
ブログに入る前に
塗り方のポイントを一度読んで下さい。
花びらの中心部の複雑な部分は後回しにして
外側の塗りやすい所から一枚ずつ塗っていくこと。
慣れないうちは、複雑な部分から塗ろうとすると花びらの重なり方が
わかりにくいので、余計に時間がかかったり、間違って白い部分を
塗ってしまうことがあるので気を付けましょう。
細かい部分をぬる時は、こまめに色鉛筆を削ること。
ブログにも書いていますが塗り方のポイントを踏まえながら、
少しずつ根気よく塗っていって下さいね。
ここからは、画像が必要となりますので、
ブログを御覧ください
↓ ↓ ↓
基本編 STEP 5 花びらに色を付けるピンク一色での色塗りはでしましたでしょうか?
絵が、出来上がってきますと嬉しくなってきますよ。
次は、花を仕上げていきましょう。
◆第7回 立体感を出す暗い色を使って、よりバラの花に立体感を出していきます。
ピンクサーモン(514)を使って、ピンク(516)だけでは、
出せなかった暗い部分を塗っていきます。
ピンク(桃色)とマゼンタ(赤紫)の2本でも
グラデーションを上手く使えば仕上げられます。
ここからは、画像が必要となりますので、
ブログを御覧ください
↓ ↓ ↓
基本編 STEP 6 立体感を出す上手く立体感を出せましたか?
写真より少し、荒い仕上がりでもそれはそれであなたの
個性です、あまり気にしないで良いと思います。
上手くいけば、バラの花の完成です。
◆第8回 背景を塗る背景と言ってもデザイン的なもので、シンプルに仕上げたいと思います。
ブログで書いているようにバックを塗っていただいてもいいですし、
よりシンプルにピンク一色で軽く塗って仕上げても良いと思いますので、
自分の思うように塗って下さいね。
最後にサインを入れれば立派な作品になりますよ。
ブログを参考にバックを塗ってみてください
↓ ↓ ↓
基本編 STEP 7 バック(背景)を描く絵が出来れば「達成感」「安堵感」みたいなものが生まれます。
そんな気持があるうちに、絵を額に入れてみましょう。
もっと、嬉しくなって飾りたくなると思います。
玄関や、自分の部屋など好きなところに飾って見て下さいね。
ブログを参考に絵を額に入れて飾ってみてください。
↓ ↓ ↓
STEP 8 額に入れて飾るちなみにブログで使用している額は100円ショップで
見つけました。
額 探し(選び)も楽しくやって下さいね。
何度もやっているうちに額選びのセンスも良くなってきます(*^_^*)
◆第9回 画材収集について
細密画を簡単に描くには、綺麗な花や、動物、絵になるような
風景の写真を撮ってそれをトレースして色を塗れば、
素敵な、オリジナルの絵が出来ます。
つまり、素敵な写真が撮れれば素敵な絵が描けるのです。
ただし、要領がつかめていないのに最初から大きな絵に挑戦すると
時間がかかり過ぎたりします。
また、トレースして色を塗るだけですから、
不自然な絵になる場合がでてきますので、
初めは花か動物の単体の絵でとどめておいた方が良いかと思います。
さて、画材収集ですが、家にお花を生けていたり犬や猫がいれば、
いい画材になると思います。
私は、花を買ったり、犬や猫などのペットを飼ったりしていないので、
何処かへ出かけた時にカメラを持って画材収集をします。
「綺麗だな」とか「可愛いな」とか思えるものは
すかさず、カメラに収めます。
また、カレンダーや雑誌などの写真でいいものが
あれば、ストックしておきます。
そして、展覧会や文化祭の出展する時には、写真などストックしてある
中からいい画材を探して描いたりしております。
画材収集のブログも書いていますで参考にして下さい。
↓ ↓ ↓
1.画 材 収 集 2.牡丹寺で有名な隆国寺の牡丹以上は、私の画材収集ですが、私以外の
色鉛筆画を書かれている方の絵など見て参考にされても
良いかと思います。
↓ ↓ ↓
色えんぴつ画の画像気持ちをワクワクさせて画材収集して色鉛筆画を
楽しんで下さいね。
※注意
画材収集の方法たくさんあります、ただ著作権が発生している
他人の絵画やポスター、写真などを描いた場合、個人で楽しむか、
町の文化祭の出展くらいは良いかと思いますが、大きな展覧会などの
出展はしない方が良いと思います。
特に公募展の場合は、絶対にお避け下さい。
以上が基礎編となります。
しっかりと基礎を身につけてどんどん描いてくださいね!
最後まで読んでいただき有難うございましたm(_ _)m
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